レシピ紹介
Recipe
プロが伝授!
家庭で作れる、からすみ料理
家庭で作れる、からすみ料理
からすみを使った、家庭でも簡単に作れる料理を
お楽しみください。
お楽しみください。
シャトーレストラン
ベル・エポック
ベル・エポック
佐々木シェフ
White fish and mullet salad
白身魚とカラスミのサラダ
マスカルポーネとカラスミのソース
フレンチドレッシング
材料(4皿分)
-
サラダオイル600cc
- A
-
マスタード6g
-
上白糖18g
-
塩18g
-
コショウ(白)5g
-
白ワインヴィネガー90cc
-
米酢90cc
作り方
-
Aをボウルに入れて合わせ
サラダオイルを少しずつ加えながら
泡だて器でよく混ぜ合わせる。
マスカルポーネとカラスミのソース
材料(4皿分)
-
マスカルポーネ大匙8
-
カラスミパウダー大匙2
-
バジリユ(みじん切り)少量
-
フレンチドレッシング少量
作り方
- 合わせるだけ
白身魚とカラスミのサラダ
材料(4皿分)
-
白身魚(平目・真鯛など)200g
-
ルッコラ適量
-
カラスミ40g
-
トマト1コ分
-
ハーブ適量
-
カラスミ(薄切り)適量
-
フレンチドレッシング適量
作り方
- 白身魚は薄切り、トマトはスライスにし、ルッコラは適当に切り、洗って水気を切る。
- 器にトマトのスライスと白身魚の薄切りを盛り、マスカルポーネを塗る。
- カラスミ、ルッコラ、ハーブ類を散らし、フレンチドレッシングを回しかける。
Mullet roe and parmesan cheese the tuile
カラスミとパルメザンチーズ
のチュイール
材料(1枚分)
-
パルメザンチーズパウダー15~20g
-
カラスミパウダー適量
作り方
-
テフロン加工の新しいフライパンを弱火にかける。
十分に温まったら、パルメザンチーズを薄くひきそのまま熱する。 -
チーズが溶けきったら、カラスミパウダーをチーズの上にかける。
1分半ほど熱し、乾いて、センベイ状になったらヘラで裏返す。 - 裏返して15秒ほど焼いたらキッチンペーパーに移して出来上がり。
Karasumi dip
カラスミのディップ
材料(4皿分)
-
オリーブオイル500cc
-
ニンニク10g
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エシャロット(玉葱でも可)60g
-
ケッパー(酢漬)30g
-
あらびき黒コショウ3g
-
タカの爪3本
-
ワインヴィネガー100cc
-
カラスミパウダー100g
作り方
- ニンニク、エシャロット(または玉葱)、 ケッパーをみじん切りにする。
- 鍋にオリーブオイルを、ニンニク、あらびき黒コショウ、タカの爪を入れ、ニンニクが軽く色づいてきたら、エシャロットのみじん切りを加え、さらに香りが出るように煮続ける。
- エシャロットが柔らかくなったら2種類のヴィネガーとケッパー、カラスミパウダーを加えてひと煮たちさせて完成。
※スティック野菜、フランスパン、白身魚のソテー、チキンソテーなどによく合います。
Roasted mullet roe and tuna croque monsieur
カラスミとツナの
クロックムッシュ
ホワイトソース
材料(1皿分)
-
牛乳500cc
-
バター70g
-
薄力粉50g
-
塩・コショウ少々
作り方
- 牛乳と振るった薄力粉を泡だて器でよく混ぜる。
- 中火にかけ、バターと塩・コショウを入れたら、木べらで混ぜ続ける。
- ボコボコと気泡が出てきたら弱火にしソースが鍋肌からはがれやすくなるまで加熱。根気よく混ぜ続けたら完成。
カラスミとツナのクロックムッシュ
材料(1皿分)
-
食パン(サンドイッチ用8枚切り)2枚
-
ホワイトソース適量
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ツナフレーク適量
-
カラスミ(スライス)適量
-
ピザ用チーズ適量
作り方
- 食パン2枚にホワイトソースを塗ります。
-
うち1枚に油切りしたツナフレーク・スライスしたカラスミをたっぷりのせます。
ピザ用チーズをまんべんなく振り、もう1枚の食パンを被せ、さらに上からピザ用チーズを振ってオーブンで焼いて完成です。
シャトーレストラン
ベル・エポック
ベル・エポック
佐々木 綱美
Tsunayoshi Sasaki
About the product
「宮崎からすみ寒」について
丸正水産のからすみは、塩気がマイルドなので、シーフードと組み合わせると、他の食材を引き立ててくれます。また、主役になる事ができる二刀流的なからすみです。
チーズとの相性も良く、旨味とコクが絶妙な味わいを生みます。
料理にトッピングすることにより、贅沢な調味料として、ワインのお供として、メイン(主食材)になります。
軽快で、塩気あるミネラルを感じられるイタリアの白ワインに合うと思います。
チーズとの相性も良く、旨味とコクが絶妙な味わいを生みます。
料理にトッピングすることにより、贅沢な調味料として、ワインのお供として、メイン(主食材)になります。
軽快で、塩気あるミネラルを感じられるイタリアの白ワインに合うと思います。
Profile
プロフィール
佐々木 綱美(ささき つなよし)
1959年生まれ、鹿児島市出身。フェニックス国際観光株式会社に入社後、サンホテルフェニックス・スカイブルー&ル・シェルにてシェフを務め、シーガイア・ホテルオーシャン45・フレンチレストラン・グランブルーのシェフとして腕を振るう。1999年からは、シャトーレストラン ベル・エポックの料理長に就任、現在に至る。30年以上、宮崎県で数少ない本格フレンチ料理を提供し続けており、一品一品、丁寧に仕上げる料理でお客様をおもてなしする。
1959年生まれ、鹿児島市出身。フェニックス国際観光株式会社に入社後、サンホテルフェニックス・スカイブルー&ル・シェルにてシェフを務め、シーガイア・ホテルオーシャン45・フレンチレストラン・グランブルーのシェフとして腕を振るう。1999年からは、シャトーレストラン ベル・エポックの料理長に就任、現在に至る。30年以上、宮崎県で数少ない本格フレンチ料理を提供し続けており、一品一品、丁寧に仕上げる料理でお客様をおもてなしする。